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インプラントはいくらかかる?1本あたりの費用や費用負担を軽減する方法

奥歯を失いインプラントを検討しているが、費用が高額で踏み切れない」

「1本あたりの相場や総額がどれくらいかかるのか分からない」

「検査や手術など、追加費用がどこまで含まれるのか不安」

「入れ歯やブリッジと比較して、本当にコスパが良いのか判断できない」

インプラントになかなか踏み切れない方のなかには、上記のようなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

インプラントは初期費用こそ高額ですが、20年後、30年後の歯の寿命とQOLを考えたとき、ほかの治療法よりもコストパフォーマンスの良い治療法です。

本記事では、インプラントにいくらかかるかの費用相場や、費用負担を軽減する方法を解説します。

インプラント以外にもブリッジ・入れ歯にかかる費用相場もご紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

 

1.インプラントはいくらかかる?

インプラント治療にかかる費用の総額は、歯1本につき30万円から50万円ほどが一般的な相場です。ここではインプラントにいくらかかるのか、治療箇所や範囲にわけてそれぞれご紹介します。

  • 奥歯1本あたりの費用
  • 前歯1本あたりの費用
  • 全部の歯をインプラントにする場合の費用

ひとつずつ見ていきましょう。

1-1.奥歯1本あたりの費用

奥歯をインプラントにする場合の費用は、1本あたり30万円から45万円ほどです。奥歯は噛む力が強くかかる場所であるため、耐久性の高い頑丈な素材を選ぶ必要があります。

審美性は前歯ほど必要ない箇所ですが、耐久性に優れた素材や噛み合わせが重要な箇所であるぶん費用がかかります。

1-2.前歯1本あたりの費用

前歯のインプラント費用は、1本につき35万円から60万円ほどで、前歯のインプラントは、奥歯よりも高くなる傾向があります。前歯は目立つ場所であるため、自然な見た目に仕上げるのに高度な技術が必要です。

また、前歯は審美性に優れたセラミックを使用する場合が多いため、素材自体にも費用がかかります。

1-3.すべての歯をインプラントにする場合の費用

すべての歯をインプラントにする際は、片顎だけで300万円前後の費用が必要です。すべての歯にインプラントを埋め込むのではなく、4~6本のインプラントですべての人工歯を支えるオールオン4といった手法を用います。

具体的な費用の詳細については、歯科医院のWebサイトなどで事前によく調べておきましょう。

関連記事:オールオン4とはどんな治療?メリット・デメリット・おすすめな人など解説

2.インプラントが高額な理由

上記で紹介したインプラントにかかる費用を見ると、「なぜそんなに高額なのか?」と疑問に持つ方も多いのではないでしょうか。ここでは、インプラントが高額な理由を解説します。

  • 使用するインプラントメーカーのブランド力
  • 人工歯に使用する素材の品質
  • 歯科医院が導入している設備や治療環境の充実度
  • 追加手術が必要になる症例の有無
  • 自由診療による歯科医院ごとの価格設定

ひとつずつ解説します。

 

1-1.高度な手術技術と専門知識を要するため

インプラントが高額になるのは、歯科医師に高い手術技術と深い専門知識が求められるためです。顎の骨に直接器具を埋め込む手術は、普通の虫歯治療よりも高度な技術が必要です。安全に治療をおこなうために、歯科医師は何年も勉強し、たくさんの経験を積む必要があります。

難易度の高いインプラント費用には、歯科医師の技術料が含まれているため、費用が高額になりやすくなります。

2-2.体に馴染む高品質な素材を使用するため

体に入れても安全な高品質のチタンという材料を使っているのも、インプラントの費用が高額な理由です。チタンは骨とくっつきやすい性質で、アレルギーも起きにくい金属です。口のなかで使い続けるものだからこそ、安くて質の悪い材料は使えません。

世界中で信頼されているインプラントメーカーの部品を使うと、どうしても材料費そのものが高くなる傾向にあります。

2-3.充実した設備や環境を整えているため

安全な治療をおこなうための設備や、きれいな手術室を整える必要があるのも、インプラントが高額な理由です。顎の骨の形を3次元で調べるCTスキャンや、細菌が入らないように掃除された専用の手術室を準備するには、多くのコストがかかります。

また、清潔な環境を守るための使い捨ての道具にも費用がかかります。

整備された環境で手術をおこなうための準備にお金がかかっていると、インプラントの費用も高額になってしまうのです。

2-4.自由診療のため全額を自己負担するため

インプラント治療は原則として自由診療です。虫歯治療なら保険診療で安く済みますが、インプラントは全額を自分で払わなければなりません。

自由診療の治療は、歯科医院が自由に値段を決められる仕組みであるため、サービスや質にこだわるとそのぶんだけ価格も上がってしまうのです。

2-5.長期的な保証や手厚いアフターケアを含むため

インプラントの高額な費用には、治療が終わったあとの長い保証や定期的なチェックの料金も含まれています。部品が壊れた場合、5年から10年の間なら無料で直してくれる保証がついているのがほとんどです。

将来の安心を守るためのサポート料も、最初の料金のなかに含まれているのです。

3.インプラントにかかる費用が違う理由

高額なインプラントにかかる費用が歯科医院によって異なるのは、以下のような理由があります。インプラントにかかる費用が異なる理由を理解し、納得したうえで治療を進めましょう。

  • 使用するインプラントメーカーのブランド力
  • 人工歯に使用する素材の品質
  • 歯科医院が導入している設備や治療環境の充実度
  • 追加手術が必要になる症例の有無
  • 自由診療による歯科医院ごとの価格設定

ひとつずつご紹介します。

 

3-1.使用するインプラントメーカーのブランド力

歯科医院によって使用するインプラントメーカーによって、インプラントにかかる費用は異なります。世界的に有名なメーカーの部品を使うと、信頼料として費用は高額になりやすいです。

とくにストローマンは世界シェア率が最も高く、20年以上あとも部品が手に入りやすい、転院をした場合でもメンテナンスしてもらいやすいといった安心感があります。

一方で、安いメーカーはこれまでのデータが少なく、修理が必要なときに部員が手に入りにくい、転院先に困るといった問題が生じるリスクがあります。

歯科医院で使用するインプラントメーカーのブランド力は、インプラントの費用に影響を与える要因のひとつです。

関連記事:インプラント10万円以下は安すぎる?考えられるリスクや注意点を解説

3-2.人工歯に使用する素材の品質

歯の表面に見える人工歯にどんな材料を使うかでも、インプラントにかかる費用が異なります。本物の歯そっくりの見た目にするには、高品質なセラミックやジルコニアが必要です。

見た目と丈夫さを両立させる素材かコスパを重視した素材にするかでも、インプラントにかかる費用は異なります。

関連記事:インプラントの被せ物の種類とは?選び方や長持ちのコツを解説

3-3.歯科医院が導入している設備や治療環境の充実度

設備投資にいくらかけているかも、インプラントの費用に差が出る理由です。歯科用CTや専用のオペ室の完備によって、インプラントの精度は上がります。清潔な環境を保つための空気清浄機や、滅菌した使い捨ての道具も、感染症を起こさないために必要な整備です。

充実した設備や治療環境を整えるのにはコストがかかるため、設備の充実度によってもインプラントにかかる費用は異なるのです。

3-4.追加手術が必要になる症例の有無

顎の骨が足りないときに追加でおこなう骨を増やす手術の有無によっても、インプラントの費用は異なります。たとえばサイナスリフトやソケットリフトなどの難易度の高い処置が必要になると、材料代や技術料がプラスでかかります。

インプラントにかかる費用を明確にするためにも、事前の検査で自分の骨にどれくらい厚みがあるかを確認してもらいましょう。

3-5.自由診療による歯科医院ごとの価格設定

インプラントは自由診療であるため、歯科医院で自由に価格を決められるのも、インプラントにかかる費用に幅がある要因です。都会の家賃が高い場所や、特別なサービスをおこなう医院では料金が高くなる傾向があります。逆に宣伝費を削って、安さを売りにするクリニックもあるでしょう。

Webサイトの情報をもとに、自分に合う価格の場所を選びましょう。複数の歯科医院で相談して、納得できる合計金額を見つけるのがおすすめです。

4.インプラントにかかる費用の内訳

インプラントにかかる費用の内訳は、検査からメンテナンスまで複数の段階に分かれています。ここではいインプラントにかかる費用の内訳を解説します。

  • 事前の検査・診断にかかる費用
  • インプラント手術と本体にかかる費用
  • 上部構造(人工歯)の製作・装着費用
  • 治療後のメンテナンス・定期検診の費用
  • 追加処置が必要な場合の費用

ひとつずつ見ていきましょう。

4-1.事前の検査・診断にかかる費用

事前の検査には、1万円から5万円ほどの費用がかかります。安全に手術をおこなうために、顎の骨をCTで詳しく調べ、インプラントを正確な位置に植えるためのシミュレーションプランを決定するのです。

設備や治療環境の充実度によって、費用は異なります。

4-2.インプラント手術と本体にかかる費用

手術とインプラント本体にかかる費用は、1本当たり20万円から40万円程度が目安です。この金額には、歯科医師の技術料やチタン製の部品代、減菌管理に必要なコストが含まれます。

また、世界シェアの高いメーカーを選ぶと、本体代はより高額になるでしょう。

4-3.上部構造(人工歯)の製作・装着費用

人工の歯を作る費用は、1本につき5万円から15万円ほどかかります。見た目の美しさや耐久性など、使用する素材によって値段に差がでます。

自分に合った素材を選び、満足度の高い仕上がりを目指しましょう。

4-4.治療後のメンテナンス・定期検診の費用

メンテナンスの費用は、1回の受診で3,000円から1万円ほどです。インプラントを長持ちさせるためには、歯科医師によるクリーニングが必要です。

定期健診やメンテナンスによって、インプラントのやり直しやインプラント周囲炎のリスクを下げると、余計なコストが発生するのを防げます。

4-5.追加処置が必要な場合の費用

骨が足りない場合、別途費用が加算されます。骨を増やす手術をおこなうと、追加で5万円から20万円ほど必要です。

とくに顎の骨が薄い方は、予算を多めに見積もるのがおすすめです。

関連記事

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5.インプラント・ブリッジ・入れ歯にかかる費用の比較表

以下はインプラントを含めた歯の補綴治療にかかる費用相場です。

治療法

費用相場

インプラント

約30〜50万円(歯1本あたり)

オールオン4・6

300万円前後(片顎上下いずれかの場合)

ブリッジ

保険診療:約2~3万円

自由診療:約10~40万円
入れ歯 保険診療:約5,000~15,000円
自由診療:約15万円以上

上記はあくまで目安であり、費用相場は歯科医院によって異なります。追加の処置が必要かどうかによっても費用に幅があるため、詳細は各歯科医院へお問い合わせください。

関連記事:インプラントと入れ歯の違いは?治療で後悔しないための選び方まで紹介

5-1.インプラントは原則自由診療

インプラントは、原則自由診療です。そのため、かかる費用のすべてを自分で払わなければなりません。歯科医院で値段を決められる自由診療のインプラントは、使う材料の質やWebサイトで紹介されている設備によっても金額は変わります。

納得して治療を受けるために、事前に見積もりをもらうのが安心です。

5-1-1.例外でインプラントが保険適用になるケース

インプラントに保険が使えるのは、病気や事故で顎の骨を大きく失った場合や先天的な形成不全などの特殊な場合に限られます。

自分が当てはまるか気になる場合、まずは歯科医師に相談してみましょう。

6.インプラントにかかる費用負担を抑える方法

インプラントにかかる高額な費用は一括で払うと大変ですが、国の制度を使ったり分割払いを選んだりすると、月々の負担を抑えながら治療を進められます。

ここでは、インプラントにかかる費用負担を抑える方法を3つご紹介します。

  • 医療費控除制度を活用する
  • デンタルローンや院内分割を利用する
  • 複数の歯科医院でカウンセリングを受ける

ひとつずつ見ていきましょう。

6-1.医療費控除制度を活用する

医療費控除を利用すると、支払った税金の一部が戻ってくるため実質の負担を減らせます。医療費控除とは、1年間の医療費が10万円を超えたときにおこなえる国の制度です。確定申告の手続きをすると、所得に応じた金額が還付されます。

自費診療のインプラントも医療費控除の対象になる場合があるため、領収書を大切に保管して、忘れずに申請をおこなってください。

6-2.デンタルローンや院内分割を利用する

デンタルローンや分割払いを選ぶと、一度にまとまったお金を用意しなくても治療を始められます。

デンタルローンは、銀行や信販会社(ローン会社)のローンは、クレジットカードより金利が低い傾向にあります。歯科医院が独自におこなう利子なしの院内分割払いも、月々の負担を抑えるのに有効な手段です。予算に合わせた柔軟な支払い計画を相談しましょう。

6-3.複数の歯科医院でカウンセリングを受ける

複数の場所で相談するのが、費用を抑えて納得のいく治療を受けるためのポイントです。インプラントは自由診療のため、歯科医院によって価格設定が異なります。

いくつかの医院で見積もりをもらうと、費用の相場や内訳がはっきりわかります。適正な費用の歯科医院を見極めると同時に、インプラントの保証内容や先生の経験も比較するのが大切です。

7.インプラントを成功させる歯科医院選びのポイント

納得のいくインプラント治療を受けるためには、信頼できる歯科医院を慎重に選ぶのが大切です。インプラントは手術をともなう自由診療のため、歯科医院によって技術や費用に差があります。単に家から近いといった理由だけで歯科医院を選ぶのは避けましょう。

ここでは、インプラントを成功させる歯科医院選びのポイントをご紹介します。

  • 歯科医師の治療実績や症例数を確認する
  • 設備が充実している
  • メリットだけでなくリスクも丁寧に説明する
  • 充実した長期保証制度とアフターケアを提供している
  • 院内の衛生管理体制が徹底されている

ひとつずつ見ていきましょう。

7-1.歯科医師の治療実績や症例数を確認する

歯科医院を選ぶ際は、歯科医師がこれまでにどれくらい多くのインプラント治療をおこなってきたかを確認しましょう。経験豊富な先生ほど、難しいお口の状態にも適切に対応できる技術が高い場合があります。

Webサイトで年間の手術件数や実際の治療例、とくに自分と似たケースの実績がないかを調べてみましょう。

7-2.設備が充実している歯科医院を選ぶ

精密な検査や安全な手術をおこなうために、歯科医院を選ぶ際は設備が整っている歯科医院を選ぶのが大切です。インプラントでは、顎の骨の形を立体的に確認できる歯科用CTや、手術専用のオペ室があるかなどをWebサイトで確認しましょう。

充実した設備や治療環境は、インプラントの失敗を防ぐのに欠かせない要因です。

7-3.メリットだけでなくリスクも丁寧に説明されるか

歯科医院を選ぶ際は、良い点ばかりを強調せず、治療にともなうリスクやデメリットも話してくれる歯科医師の医院を選びましょう。インプラントには、自然な見た目や噛み心地だけでなく、腫れや骨の状態による失敗などの注意すべき点もあります。

インプラントで失敗や後悔をしないためにも、納得できるまで歯科医師と話し合うのが大切です。

7-4.充実した長期保証制度とアフターケアを提供しているか

万が一のトラブルに備えて、長期間の保証制度や定期的なメンテナンス体制があるかを確認しておきましょう。インプラントを長持ちさせるには、治療後のケアを継続するのが重要です。

インプラントの保証内容や定期検診の頻度など、手厚いサポートがあるかをきちんと確認するのが、インプラントを長持ちさせるポイントです。

7-5.院内の衛生管理体制が徹底されているか

インプラントをおこなう歯科医院を選ぶ際は、院内全体がきれいで清潔に保たれているかも、インプラントを成功させるのに必要な要因です。インプラントは外科手術をおこなうため、細菌感染を防ぐのに高度な衛生管理が求められます。

器具が滅菌されているか、使い捨ての備品があるか、待合室の清掃状況なども確認して、清潔な環境を整えている歯科医院を見極めましょう。

8.まとめ

インプラントには1本あたり30万円から50万円ほどの費用が必要です。インプラントの費用は高額に感じますが、自分の歯のような見た目と噛める喜びに見合った費用です。

医療費控除やローンを活用すると月々にかかる費用負担を最小限に抑えられます。まずはインプラントに注力している歯科医院をWebサイトで調べ、カウンセリングを受けるのが大切です。将来の健康を見据えて、納得のいく治療をおこないましょう。

ソレイユデンタルクリニックでは、インプラントについてのご相談を随時受け付けております。術前・術後のケアまで徹底しておこなわせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

この記事の監修者

医療法人社団隆嘉会 ソレイユデンタルクリニック 理事長

山田 嘉宏(やまだ よしひろ)

1990年 昭和大学歯学部 卒業
1990~1992年 東京医科歯科大学補綴科 勤務
1992~1993年 茨城県友部歯科診療所 勤務
1993~1999年 品川区共立歯科 分院長 勤務
1999~2003年 よしひろ歯科クリニック 開院
2003年 医療法人社団隆嘉会 よしひろ歯科クリニック 開院
2014年 医療法人社団隆嘉会ソレイユデンタルクリニック 開院

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