※自費診療です
審美治療を担当するのは、白い詰め物・被せ物といった治療で30年以上(※)の経験を持つ理事長と、その理事長から学んだ院長の2名です。
当院の理事長(歯科医師)は、昭和大学歯科保存学講座歯科理工学部門にて技術を学び、診療において豊富な治療経験を積んできました。
そのため、見た目が自然で美しい詰め物・被せ物をお作りできます。
私たちは、見た目のキレイさだけでなく、患者さまのお口に合った詰め物・被せ物をご提供しています。
細かな操作が可能なマイクロスコープを使用して歯の形成にこだわっている他、型どりの際は歯ぐきの際までしっかりと型をとれるよう、歯ぐきの中に細い糸を入れています。こうした工程によって、患者さまにご満足いただける詰め物・被せ物をご提供できるのです。
30年以上(※)の豊富な治療経験を持つ理事長と、理事長から学んだ院長が、皆さまの治療を丁寧に担当します。どうぞお任せください。
※2022年現在
院内に歯科技工室(院内ラボ)があり、そちらに歯科技工士が在籍しています。歯科技工士が在籍している歯科医院は滅多になく、全国でも10軒に1軒程度と、珍しいと言えます。
セラミックインレーやクラウンと呼ばれるセラミック製の歯の詰め物・被せ物は、専門家である歯科技工士が、型どりによってお口の中を再現した模型をもとに、歯科技工所にて作製します。そのため通常、歯科技工士が患者さまのお顔やお口の中を直接見る機会はありません。
ところが、模型で再現できるのはお口の中だけです。お顔や唇の様子まではわかりません。したがって、患者さまのお顔の形や雰囲気、口元などに調和した被せ物を作製できない場合もあります。
そこで当院では、歯科技工士が診療に立ち会い、患者さまのお顔やお口の中を直接拝見。詰め物・被せ物の形や色を一緒に確認し、作製に反映させています。だからこそ、お顔全体や口元とより調和する、セラミックの美しい詰め物・被せ物をお作りできるのです。
歯科技工士が院内に在籍しているメリットは、患者さまから直接ご希望を伺ったり、院長と密に連携を取ったりできる点にあります。それによって、患者さまに一層ご満足いただける詰め物・被せ物作りが可能です。
セラミックの詰め物・被せ物の場合、歯科技工所へ作製を外注する歯科医院は少なくありません。しかし私たちは、院内に歯科技工士が在籍している利点を活かし、種類によっては院内で作製しています。
白い詰め物・被せ物といった審美治療に対し、5年間の保証をおつけしています。この保証は、治療した詰め物・被せ物に破損や脱落などの不具合が生じた場合、無償で修理・再作製に応じるというものです。
白い詰め物・被せ物といった審美治療には健康保険が適用されず、自費診療となるため、どうしても治療費が高額になりがちです。高い費用を支払ったのに、すぐダメになってしまったらどうしよう…とご心配な患者さまもたくさんいらっしゃると思います。
その点、こうした保証があれば、何かあったときもご安心いただけるのではないでしょうか。
なお、こうした保証をご用意できるのは、当院の自信の表れでもあります。より良い治療をご提供できている自負があるからこそ、責任を持って保証をおつけしています。
治療名:セラミックインレー・クラウン
治療の説明:見た目や噛み合わせなどの改善を目的に、人工の歯(詰め物や被せ物)で補う治療法です。人工の歯(詰め物や被せ物)は、金属やプラスチックを一切使わず、セラミックだけを使って作られます。見た目が天然の歯のように美しいこと、劣化がないこと、汚れがつきにくく虫歯や歯周病のリスクが低いことが特徴です。
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。治療時に出血を伴う可能性があります。
費用:1本 132,000円(ジルコニア) ※自費診療となります。
検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。
詰め物や被せ物を装着します。
詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ● | ● |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ● | ● |
午前:10:00~13:00
午後:14:30~19:00
●:9:30~12:30/13:40~17:30
休診日:水曜・祝日