上池台・長原の矯正歯科なら

ソレイユデンタルクリニック

上の前歯や上顎が下の歯より大きく前方に出た状態です。

口が閉じにくく口呼吸の原因になったり、転倒時に前歯を折りやすいリスクがあります。見た目のコンプレックスにも繋がります。

下の前歯が上の前歯より前方に出ている状態です。

見た目の問題だけでなく、食べ物が噛み切りにくかったり、サ行などの発音が不明瞭になったりする機能的な問題が生じます。

顎のスペース不足で歯が重なり、ガタガタに生えた状態です。

歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病の直接的な原因になりやすいです。八重歯も叢生の一種に含まれます。

歯の間に隙間ができるのが、「空隙歯列」です。

歯の間にできる隙間が原因で、発音時に息が漏れるなどの問題があります。また見た目もわかりやすく、コンプレックスに感じる方が多いです。

奥歯で噛んでも上下の前歯が噛み合わず、隙間ができる状態です。

前歯で食べ物が噛み切れず、発音も不明瞭になりがちです。奥歯に過度な負担がかかりやすい問題もあります。

噛み合わせが深く、上の前歯が下の前歯を覆い隠してしまう状態です。

下の前歯が上顎の歯茎を噛んで傷つけたり、顎関節に負担がかかったりするリスクがあります。

矯正装置の見た目が気になるという方に向け、透明で目立ちにくいマウスピース型矯正装置（インビザライン、クリアコレクトなど）を積極的に採用しています。

従来のワイヤー矯正に抵抗があった方でも、ライフスタイルを変えずに始めやすいのが大きな強みです。

矯正治療は費用も期間もかかるため、不安や疑問がつきものです。当院では、無料の矯正相談を実施しており、患者さんの悩みや希望をじっくりヒアリングしたうえで、治療法や流れ、費用について丁寧に説明いたします。

まずは話だけでも聞いてみたいという方も、お気軽にご相談ください。

矯正治療中は虫歯や歯周病のリスク管理が非常に重要です。

同院は矯正専門ではなく、一般歯科や歯周病治療などにも対応する総合歯科クリニックのため、万が一矯正中にトラブルが起きても、同じクリニック内で迅速かつ一貫した治療を受けていただけます。

当院は、東急池上線「長原駅」から徒歩2分と、学校や仕事帰り、お買い物のついでにも立ち寄りやすい立地となっています。

定期的な通院が必要な矯正治療において、この通いやすさは治療を無理なく続けるための大きなメリットです。

当院は、土日にも矯正治療の診療をおこなっています。平日は仕事や学校で忙しい方でも、週末を利用して通院していただけます。

また、診療室は個室・半個室タイプで、周りの目を気にせずリラックスして相談・治療をうけていただけますので、どうぞお気軽にご来院ください。

永久歯が生えそろう前の、顎の成長段階にあるお子様向けの「1期治療（小児矯正）」にも対応しています。

取り外し可能な床矯正装置などを用いて顎の成長を適切にコントロールすることで、将来的な抜歯のリスクを減らしたり、本格矯正の負担を軽減したりすることを目指せます。

当院では、患者さんのさまざまなご希望にお応えするため、主に「マウスピース矯正」と「ワイヤー矯正」の2種類を提供しています。

どちらの治療法がご自身に合っているか、それぞれの長所と短所を丁寧にご説明しますので、カウンセリングの際に気兼ねなくご相談ください。

小児矯正は顎の成長を利用できる6歳～7歳頃から検討を始めるのが一般的です。成人矯正に年齢制限はなく、歯と歯ぐきが健康な状態であれば何歳からでも治療を開始できます。

年齢よりもお口の健康状態が重要となりますので、まずはご相談ください。

治療期間には個人差がありますが、部分的な矯正でおおよそ数ヶ月～1年半、歯並び全体を動かす場合は1年～3年程度が目安です。

歯並びの状態、選択する治療法、年齢などによって期間は変動します。

矯正治療は基本的に健康保険が適用されない自由診療（自費診療）となります。費用は治療の範囲や方法によって異なり、部分矯正で数十万円、全体矯正では数十万～百数十万円が目安です。

ただし、顎変形症など国が定める特定の疾患と診断された場合は、保険適用となることがあります。また、治療費は医療費控除の対象となります。

個人差はありますが、装置を初めて装着した時や、ワイヤー調整後の2～3日は、歯が浮くような痛みや違和感が出ることがあります。

これは歯が動いている証拠であり、通常は数日で慣れてきます。痛みが強い場合は、鎮痛剤を処方することも可能です。

矯正治療を進めるためには、必ずしも抜歯が必要なわけではありません。顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪く、歯をきれいに並べるスペースが不足している場合にのみ、抜歯を検討します。

精密検査の結果、歯を抜かなくても治療が可能と判断されるケースも多くありますので、まずはご相談ください。

はい、ございます。

目立たない矯正装置には、透明で取り外し可能な「マウスピース型矯正」や、歯の裏側に装置をつける「裏側（舌側）矯正」、歯の色に近い白や透明の装置を使う「審美ブラケット」など、様々な選択肢があります。

ライフスタイルやご希望に合わせて、最適な方法をご提案します。

通院頻度は、選択する治療法によって異なります。

ワイヤー矯正の場合は、装置の調整のために3～4週間に1回程度が一般的です。

マウスピース型矯正の場合は、ご自身で装置を交換していただくため、1～3ヶ月に1回程度の通院となることが多いです。

はい、治療の完了後に何もしないと、歯は元の位置に戻ろうとする「後戻り」という現象が起こります。

そのため、矯正装置を外したあとは、歯並びを安定させるための「保定装置（リテーナー）」を一定期間使用することが非常に重要です。

歯科医師からの指示通りリテーナーを使用することで、後戻りを防ぎ、きれいな歯並びを維持することができます。